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おしゃれなお家の「華美すぎない」お正月飾り【前編】

年末が近づき、慌ただしい年末の雰囲気も感じられるようになってきました。

年の瀬が近づけば近づくほど、ますます慌ただしくなり、準備するものが増えてくるので、じっくり選びたいアイテムは、早めから準備しておきたいものです。

中でも、お正月飾りは、華やかな色使いのものが多く、お家のインテリアにこだわりを持つ方にとっては、派手すぎると感じる物も多くあります。

そこで今回は、インテリアにも馴染みやすいおしゃれなお正月飾りをご紹介していきたいと思います。

新しい年を迎える、晴れやかな気分と、季節感を、さりげなく暮らしに取り入れられるアイテムを集めましたので、ぜひチェックしてみて下さい。


SoilさまHPより

#item01 soil/KAGAMIMOCHI
バスマットやコースターなど、珪藻土でできた商品で有名なソイルから発売されているカガミモチは、シンプルでおしゃれなのに実用的だと人気を集めています。

珪藻土商品独特の、ナチュラルな風合いと手触りに加え、吸湿性や脱臭力といった、機能面の充実も嬉しいポイント。


Lisa LarsonさまHPより

#item02 Lisa Larson/ひかりのうさぎ
2014年の「ダーラナのうま」以降、干支をモチーフにした陶器のオブジェを毎年発売しているリサ・ラーソン。

スウェーデンのアトリエでデザインされ、長崎県で職人の手作業によって生産されているこれらの商品は、つるりとした白磁に濃紺で描かれた模様が、スタイリッシュで目を引きます。


studio GALAさまHPより

#item03 studio GALA/HARE
伝統的な和のテイストと、現代のお家に馴染みやすいシンプルさをミックスした「ハレの日」を彩るアイテムを取り扱うのが、スタジオガレのハレシリーズです。

中でも、水引で作られた松葉結びや正絹の組紐結びは、古典的なお正月飾りの雰囲気は残しつつ、華美すぎない、抜け感のあるルックスで、スタイリッシュに飾れます。

きらきら、ぴかぴかしているお正月飾りも、華やかでもちろん素敵です。
ですが、暮らしに馴染む、自分たちらしい、さりげない飾りで新年を祝うスタイルも、あってもいいのではないかと思います。

今回の記事では、3種類をご紹介しましたが、次回の記事でも、今回ご紹介しきれなかった、素敵なお正月飾りをピックアップします。

ぜひご覧下さい。
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