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カフェタイムに触れる、職人の手仕事【辻和金網のコーヒードリッパー編】

お家カフェを楽しむ皆さんなら、「こだわりのティーアイテム」を探している、あるいはすでに使われている方も、おられるのではないでしょうか。

お気に入りのアイテムが身近にあれば、お家カフェがもっと楽しく、幸せな時間になります。
まだ、これ!といったアイテムが見つかっていない、という方にお薦めしたいのが、職人の手仕事によって作られたアイテム。

長く愛用できて、使えば使うほど愛着が増すのが、クラフトマン・アイテムの大きな魅力です。
今回と次回は、二回に渡ってカフェタイムに取り入れたい、「職人技」が光るこだわりのアイテムを一つずつご紹介します。



辻和金網さまHPより

一回目の今回、ご紹介するのは、辻和金網のコーヒードリッパーです。

暮らしの道具を手仕事で作られている辻和金網は、昭和八年に京都で創業されて以来、さまざまな「こだわり」のアイテムを産み出してきました。

そんな辻和金網から、五年前に登場したのが、コーヒードリッパー。

均一に整った網目の美しさや、シンプルで無駄のないフォルム、圧迫感なくキッチンのインテリアに溶け込む点などが、日常の道具にこだわりを持つユーザーの心を掴んでいます。



辻和金網さまHPより

網目になったドリッパーは、「抜け」が良く、ペーパードリップをしても、ネルドリップのような、コクのあるコーヒーが淹れられるのも特徴です。

経年劣化が楽しめる銅素材と、お手入れがしやすいステンレス素材が、それぞれサイズ違いでラインナップされているので、好みに合わせてセレクトができるのも嬉しいですよ。

手仕事の温かみや、こだわりを感じる職人技を堪能できる逸品です。

「何気なく使っていたけど、この持ち手、実はすごく画期的なのかもしれない」
「フックにかけやすいのは、この部分がカーブしているからなのか!」

今日より明日、明日より来年、と、使えば使うほど、作り手の工夫やこだわりが見えてくるのも、職人の手作業で作られたアイテムの醍醐味の一つです。

次回も、大切に長く使い続けたくなるような、クラフターズアイテムをご紹介します。
ぜひご覧ください。

 
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